「ぱんぷきん号」がやってくる
巡回児童ステーション

巡回児童ステーションとは、士幌町が学校週5日制に対応して実施しているサタディー・スクールのメニューとして平成15年度からスタートした移動児童館活動です。

小学生のお友達のところに、ぱんぷきん号にのった先生が楽しいメニューを運びます。
実験教室、工作教室、クッキング教室、各種観劇、キッズバスツアー、体験宿泊、スポーツ活動など、書ききれないほどたくさんの楽しいメニューがありますよ!

どんなことするの?

キャンプ・炭やき・石窯クッキングなど、
みんなで村をつくって遊ぼう!
キャンプやネイパルあしょろでの宿泊を通じて、
みんな仲良くなろう!
川遊び・ウチダザリガニ駆除・
アウトドアクッキングなどで外で遊ぼう!
工作をして、自分だけのステキなオリジナルグッズ
をつくってみよう!
駄菓子・ケーキなどおいしいものをいっしょに
つくろう! クリスマスパーティーもあるよ。
カードバトル・ゲームフェスティバル・おもしろスポーツなど、オリジナルゲームがいっぱい!

どうやって参加するの?

  • 電話 01564-7-4446(9:00〜18:00)
  • ファックス 01564-7-4447(24時間・こちらからの返信で申込み完了です)
  • メール waiwai-jstation●ymail.plala.or.jp(24時間・こちらからの返信メールで申込み完了です)
  • ファックス・メールで初めて申し込む場合、以下のことを記入してください。2回目以降は子供の名前・小学校名・学年のみで結構です。
    (子供の名前(ふりがな)・小学校名・学年・生年月日・性別・住所・電話番号・緊急連絡先・送迎バスの利用の有無)
  • メールをするときは●を@にかえて送信してください。
  • 申込みは締切りの日までに、早めに電話・ファックス・メールでしてね。
  • 元気よくあいさつしようね。
  • 案内チラシをしっかり読んで、忘れ物をしないようにね。
  • 参加できなくなったら、かならず電話してください。キャンセルまちの子がまっています。
  • 参加費以外のお金・貴重品・カードゲーム・ゲーム機などはもってこないこと。

ぱんぷきん号について

ぱんぷきん号の誕生

子育て支援センター発足時からの「会場を固定することなくニーズのある所に出向く」という方向性から一歩進んで 【出前による在宅支援】を推進するために【子育て支援カー】の構想が生まれました。

先の調査で様々なセンター事業に出向けない層の存在を把握し、行政による子育て支援がこういった層にも届くようにと【移動保育車】があればと願っていました。そこに国の特別事業として「少子化対策臨時給付金」の提示があり、センターとして企画書を提出、論議百出の中、町長の決断によって「子育て支援カー」の制作を認めていただきました。

こどもに優しい設計の移動保育車です

「子育て支援カー」の目的は、その機動力を活かし、きめ細かい子育て支援を全町的に実施することにあります。車両に保育室と情報室機能を搭載し、更に屋外での子育て支援に必要な機能を持たせることによって、従来の子育て支援活動の範囲を大きく広げることが可能になりました。

「子育て支援カー」の仕様は、移動保育車にふさわしいよう、安全に配慮した設計、施工になっています。 保育車として横パネルをあげている時には、車両が固定され、柵も付けるようになっています。 また、内装は不燃材、安全な接着剤・塗料を使用するなど、子どもに優しい造りになっています。

車の左側面がオープンします。支えと柵を取り付け、ステージの完成!!
外観は「かぼちゃの馬車風」。車の後方ドアから出入りできます。
床にはカーペット、側面はクッションが付いており、安全に配慮されています。暖炉やAV機器が収納されています。

活動紹介

有珠山噴火被災地訪問
東日本大震災支援活動